メイプルリーフ金貨

メイプルリーフ金貨 | 投稿者: kaitoriad
10月 12 2012 年

メイプルリーフ金貨は、英語ではCanadian Gold Maple Leaf、フランス語ではFeuille d’erable en orです。カナダの王室造幣局によって発行されている地金型金貨です。
創鋳は1979年に行なわれ、それ以降毎年発行されているものです。デザインは表面にエリザベス二世の肖像、裏面にはサトウカエデの葉が浮き彫りがあります。純度は99.99パーセント以上で純金製、つまり24カラットです。
種別は、1トロイオンス、1/2トロイオンス、1/4トロイオンス、1/10トロイオンス、1/20トロイオンスといった、五つが存在しています。
カナダでは、法定通貨として価値を持っていますが、額面上は50カナダドル、20カナダドル、10カナダドル、5カナダドル、1カナダドル。しかし当然その額面以上の価値があるということは考えられます。
1979年から1981年にかけて発行されたものの純度は、99.99%でした。それぞれの額面の金貨のデザインとしては、金の両目と額面表示以外では同じものになっています。
このメイプルリーフ金貨が発行されるより前は、地金型金貨の市場はほぼ南アフリカのクルーガーランド金貨によって独占されているような状態でした。アパルトヘイトに抗議をするために南アフリカ製品がボイコット運動されていた際、これに乗じて地位を奪うことになりました。このメイプルリーフ金貨の成功は、それぞれの国が地金型金貨市場へと参入していくことのきっかけになりました。現在でも、このメイプルリーフ金貨の人気は非常に高いものがあり、流通量としても世界一を誇っています。

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新大陸発見と金・銀

新大陸発見と金・銀 | 投稿者: kaitoriad
10月 19 2012 年

15世紀のヨーロッパというのは、科学が発達をしてきた時代でもありました。その時代、ヨーロッパでは大航海時代といって、多くの人間が海に飛び出していっていました。例えば、ポルトガルやスペインなどの当時の強国は、新しいものを見つけるために航海をはじめていたのです。あのクリストファー・コロンブスも同じように、マルコ・ポーロによって伝えられた、東方に黄金の国ありという言葉を信じ、日本に向かうつもりだったのですが、そこで道に迷ってしまったために、新世界であるところのアメリカ大陸を発見したのです。

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錬金術師たちの夢

錬金術師たちの夢 | 投稿者: kaitoriad
10月 26 2012 年

錬金術というのは、金属の変性をするための方法ということです。中世の時代、これは大きく流行を見せることになりました。アリストテレスという当時のヨーロッパでの自然学の権威は、地上の物質はすべてのものが組み合わせによって物質変換をすることが可能である、というように発表をしました。これによって、科学者だけではない、一般人の中でも金銭欲に駆られた人間などが、錬金術に対して興味を持ちました。結果的に、こういった錬金術についての目論みは失敗してしまうことになるのですが、こういった一連の実験から得ることができた知識や発見などは、後の時代の化学においての大いなる貢献になりました。

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鑑定書

鑑定書 | 投稿者: kaitoriad
11月 15 2012 年

鑑定書の発行を行なうのは、宝石鑑定士の集団です。世界に共通する基準が存在しており、これを使って鑑定を行なうことになります。鑑定の基準となるのは4Cといわれるもので、カラット・カット・クラリティ・カラーというものです。
一枚の鑑定書を作成するために、二人の鑑定士によってチェックが行なわれるダブルチェックという方法が使われており、カット、クラリティー、カラーという部分については鑑定士の目と勘によって行なわれることになります。つまり、一人よりも二人のほうが確実になるということです。鑑定書には、こういった基準に沿ってグレードの記載がされることになります。
今のところアメリカのG.I.A.(アメリカ宝石学研究所)と、イギリスのF.G.A.(イギリス宝石学協会)が世界で最も信頼度の高い鑑定機関といわれています。また、日本の鑑定機関についても信用度は高いものであり、中央宝石研究所はその中でも有名です。鑑定書に関しては、現在はダイヤモンドのみに発行がされています。天然のダイヤモンドのランク付けを行なう、そのダイヤモンドの形状などの特徴を書き込むものです。
一つのダイヤモンドに対しては二人の鑑定士が鑑定を行い、チェックをしています。しかし、4Cの中でもカラット以外の部分に関しては鑑定士の目によって判断されることになりますので、鑑定機関や鑑定士によってもその価値の違いが生まれてくることもあります。

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ダイアモンドとカラーストーン

ダイアモンドとカラーストーン | 投稿者: kaitoriad
11月 01 2012 年

宝石の中でも、他のものと比べたときにダイヤモンドについては次のような理由でその他の宝石とは異なっています。宝石は、ダイヤモンドとそれ以外のカラーストーンというように分けられています。
1:ダイヤモンドは、宝石の王様といわれるほどに比べようのない輝きと美しさを持っているものであり、現存する物質の中では最も硬度のある物質になります。それに対してカラーストーンの場合は、その色によって価値が決められることになります。
2:ダイヤモンド原石の場合、デ・ピアスというシンジケートによって供給が支配されている状態です。価格を供給側で決定をすることができるものですが、それ以外の宝石の場合にはたいていは自由競争であり需要と供給の法則に従い価値が決定されることになります。
3:ダイヤモンドに関しては、グレーディングの基準が現在では確立していますが、それ以外の宝石では真珠以外では、グレーディングシステムが存在しているわけではなかったので、同じ品質のものであってもそれぞれの業者によって評価が大きく変わるということもあります。
4:ダイヤモンドは客観的な部分を持つものですが、それに対してカラーストーンは主観的な要素であるといえるでしょう。

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